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転職エージェントの選び方

薬剤師の転職支援を専門に行っている転職エージェントだけに絞り込んでも、日本には数多くの薬剤師専門転職エージェントが存在しています。

転職に成功するためには転職エージェントを上手に活用するのが大事ですが、数多くある転職エージェントの中から、 いったいどのような基準で自分にフィットする転職エージェントを選べばよいのか分からないという方も多いのではないかと思います。

そこでここでは、転職エージェントを選ぶ際の基準となるポイントについて説明していきます。

転職エージェントを選ぶ際のチェックポイント

転職エージェントを選ぶ際に、特に注目して見ておきたいのは下記のポイントとなります。

会社の信頼性について

まずは、転職エージェントとしてのサービス提供力を見る前に、そもそも会社として信頼に足る会社なのかどうか、という点をチェックしましょう。 転職支援サービスの場合は個人情報を預ける形になるため、信頼できる会社でなければ自分に損害が発生してしまう可能性もあります。 下記の項目をできる限りチェックするようにしましょう。

資本金

資本金は、企業としての与信力や経営の安定性を測る指標の一つです。 大手の転職エージェントの場合はあまり気にする必要はありませんが、 中小・ベンチャー転職エージェントの場合は経営の安定性を図る指標として確認しておきましょう。

株主(どんな企業がバックについているか)

公開情報だけではは分からないこともありますが、どのような企業が株主となっているのかで、その企業のバックボーンが分かります。 薬剤師転職エージェントの場合は、大手総合人材サービス会社や大手の薬局チェーン、 東証一部上場の医療メディカル特化人材サービス会社などが株主となっているケースが多くなっています。

経営陣の経歴

中小・ベンチャー転職エージェントの場合は、業界出身者の経営者がそのまま起業して運営しているケースも多いので、 その経営者の略歴を見ることで、サービスの品質をある程度想定することができます。

沿革

会社の沿革を見ることで、薬剤師の転職支援というサービスをどの程度長くやってきたのかが分かります。 運営期間が長ければ長いほど、その分事例やノウハウも蓄積されているので、より安心して相談することができます。

業績

業績はその企業のサービスの品質を示すもっとも分かりやすい指標の一つです。 優れた転職支援サービスを提供している転職エージェントは必然的に求職者からも企業からも良い評判を得ており、業績につながっています。

逆に経営状況が良くない転職エージェントは、その分サービス品質や体制に問題があることが想定されますので、 できる限り避けるようにしましょう。

転職支援実績

過去の何名の薬剤師の方々の転職支援実績があるのかも、その会社の専門性や転職ノウハウを見極める上で一つの参考となります。 まだ設立年月日が浅く、実績があまりない転職エージェントの場合には、経営者の略歴やバックボーンを見ることで専門性を見極めましょう。

保有求人について

その転職エージェントがどのような求人をどれだけ保有しているか、という点は、あなたの転職可能性に直結してくる部分なので、 しっかりと確認しましょう。

また、世の中に流通している全ての求人情報を保有している転職エージェントは存在しませんので、求人をできる限り網羅したい場合には、 複数の転職エージェントに登録することをおすすめします。

保有求人については、下記のポイントを確認しましょう。

他社と比較して豊富な求人数を保有しているか

求人数の多さは、転職エージェントを選ぶ上でもっとも大事にしたいポイントの一つです。 キャリアコンサルタントがいくら優れていたとしても、自社で扱っていない求人を紹介し、採用に導くことはできません。

その転職エージェントが保有している求人数が多ければ多いほどあなたの選択肢は広がっていきますので、 求人数はできる限りチェックしましょう。

求人数が多い薬剤師転職エージェントについては、下記ランキングも参考にしてください。

薬剤師転職エージェントの求人数ランキング

また、保有している求人数が多かったと位しても、それらの求人を紹介してもらえなければ意味はありません。 保有求人数だけではなく、実際にどの程度求人を紹介してくれるのかという平均求人紹介数についても確認しておくとよいでしょう。

非公開求人の割合はどの程度か

保有している求人のうち、非公開求人の割合がどの程度なのかも確認しておきましょう。 非公開求人の割合が高いということは、その転職エージェントに登録しなければアクセスできない求人が数多くあるということです。

好条件の人気求人などは非公開求人として募集されているケースも多いので、非公開求人にアクセスできないと、 多くの転職可能性を失うことにもなりかねません。

非公開求人の割合が高い転職エージェントの場合は、できる限り登録をしておき、少なくとも求人の情報収集だけはしておくというのをおすすめします。

独占の非公開求人を保有しているか

通常、転職エージェント各社が保有している非公開求人の中には、同じ求人もかなり多く存在しているのですが、 どの転職エージェントにも、自社しか保有していない独占非公開求人というものが存在しています。

その転職エージェントが独占非公開求人を保有している場合には、会員登録しない限りはその求人にアクセスすることができないので、 少なくとも情報収集のためにも会員登録だけはしておくことをおすすめします。

キャリアアドバイザーについて

キャリアアドバイザーは、あなたの転職成功の鍵を握る存在です。 信頼できるキャリアアドバイザーと出会えるまでは、妥協しないようにしましょう。

キャリアアドバイザーは業界経験者・職種経験者など専門性があるか

キャリアアドバイザーが、薬剤師の転職に関して豊富なノウハウと経験を持っており、医薬品業界の転職事情に精通しているか、という点はチェックしておきましょう。

転職エージェントのサービスは人が介する以上、どうしてもキャリアアドバイザーの質によってサービス品質にも個人差が出てきてしまいます。

業界に詳しい頼れるキャリアアドバイザーが担当であればそのぶん納得がいく転職が実現できる可能性も高まりますが、 残念ながら全てのキャリアアドバイザーがそのように頼れるアドバイザーなわけではありません。

キャリアアドバイザーの対応いかんで転職先や転職の成功確率も大きく変わりますので、 どのようなアドバイザーが対応してくれるのかはしっかりと確認するようにしましょう。

キャリアアドバイザーとの相性が合わなかったときには、変更することができるか

もし担当のキャリアアドバイザーと相性が合わない、そりが合わないと感じたときに、担当を変更することができるかどうかも確認しておきましょう。 転職を成功させるためには、キャリアアドバイザーと二人三脚でお互いに信頼しながら転職活動を進めていく必要があります。 担当のアドバイザーがパートナーとしては難しいと感じた場合には、遠慮なく担当の変更を申し入れるようにしましょう。

転職支援サービスについて

転職支援サービスの品質についても確認しておきましょう。転職支援サービスは、表面上はどの転職エージェントも同じような内容を謳っているのですが、 実際のサービス品質は企業によって大きく異なっています。

ぜひ転職支援サービスが充実している転職エージェントを活用して、転職の成功確率を高めましょう。

面談をしてくれるか

転職エージェントによっては、電話面談を中心にサービス提供しており、直接の面談は受け付けていないケースもあります。 電話面談のほうが有難いという方も多いとは思いますが、やはりベストなのは直接キャリアアドバイザーと会って相談をすることです。 その転職エージェントがどのようなスタイルで転職の相談にのってくれるのかは確認しておきましょう。

履歴書や職務経歴書の作成アドバイスをしてくれるか

履歴書や職務経歴書の作成アドバイスをしてくれるかも重要です。 ただし、一般的なアドバイスは書籍でもウェブでも溢れています。 一般的なアドバイスではなく、薬剤師ならではの職務経歴書のコツ、病院向けの職務経歴書コツ、薬局向けの職務経歴書のコツ、 などのように、より専門性が高いアドバイスをしてくれるかどうかを確認するようにしましょう。

求人票には掲載できないような企業の裏情報をたくさん持っているか

職場の雰囲気や職場のメンバー構成、具体的な仕事内容、1日の過ごし方、実際の残業実態、休日出勤実態、 転勤の可能性、年収の上昇モデルなど、皆さんが求人に応募するにあたって特に知っておきたい内容のほとんどは、 残念ながら求人票に記載することはできない内容となっています。

そのため、求人票には記載できないこれらのソフトな情報をその転職エージェントがどれだけしっかりと掴んでおり、 皆さんに情報提供してくれるか、という点が鍵となってきます。

上記のような情報は、企業や病院と強いネットワークや信頼関係がある転職エージェントでなければなかなか入手することができません。

求人票には掲載できない情報をどれだけ持っているかで転職エージェントに差がつくと考え、その点をしっかりと確認するようにしましょう。

面接のアドバイスをしてくれるか

面接アドバイスも合格率を高める上ではとても重要です。これも履歴書や職務経歴書のアドバイスと同様、一般的なアドバイスではなく、 個別企業ごとの面接対策や求人内容に応じた面接対策など、より具体的なアドバイスをしてくれるかどうかを確認するようにしましょう。

面接同席をしてくれるか

転職エージェントによっては、あなたの援護射撃役として面接にキャリアアドバイザーが同席してくれる会社もあります。 キャリアアドバイザーが同席してくれることで心強く面接に臨むことができるケースもあるので、 気になる方は面接同席をしてくれるかどうかも確認しておくとよいでしょう。

年収交渉をしてくれるか

年収の交渉を直接企業と行うのは気が引けるという方も多いのではないかと思いますが、そこで頼りになるのが転職エージェントです。

ほとんどの転職エージェントでは「求職者の代わりに企業との年収交渉にも対応します」と謳っています。

しかし、実際には年収交渉には高い交渉スキルが求められる上、 転職エージェントの企業担当が企業と強いリレーションを構築している必要もあるため、そんなに簡単なことではありません。

全てのキャリアアドバイザーが年収交渉に成功するわけではありませんし、 場合によってははじめから交渉すらしてくれないこともあります。

年収のアップを軸として転職活動をされる方は、その転職エージェントがどれだけ年収交渉で成功実績を持っているかを確認してみるのも一つの手です。

退職交渉のアドバイスなど、スムーズな入社までフォローしてくれるか

内定が出て入社が決まった後も、現職のスムーズな退職に向けて退職交渉のアドバイスをしてくれるかなども確認しておくとよいでしょう。

中には入社が決まった途端に対応が変わってしまうというビジネスライクなエージェントも存在するようですが、 あなたにとっては、無事に退職し、次の企業に入社するまでが転職活動ですので、最後までしっかりと付き合ってくれる転職エージェントに相談するようにしましょう。

入社後もフォローしてくれるか

新しい企業に入社してから数週間は、誰でも不安なものです。入社後の不安な時期に、転職エージェントが相談に乗ってくれるかどうかも確認しておきましょう。

特に、入社前に転職エージェントから聞いていた条件や話が入社してみたら違っていた、というトラブルは大変よくありますので、 万が一そうしたトラブルが発生した際にもしっかりと対応してくれる転職エージェントに相談するようにしましょう。

個人情報の管理体制について

個人情報の管理体制がしっかりしているかも確認するようにしましょう。情報管理体制がずさんな企業だと、あなたの大事な個人情報が漏えいしてしまう可能性もあります。

転職に関わる個人情報は過去の経歴や年収などプライベート情報も多く、また転職活動自体を秘密にしている方も多いと思いますので、 情報管理体制がしっかりした転職エージェントを活用し、個人情報の漏えいリスクを予防しましょう。

会員登録時にはSSL送信がされているか

会員登録の際の個人情報送信時にSSL送信設定をしているかしていないかでも、その企業の情報管理に対する姿勢を感じ取ることができます。

プライバシーマークの取得状況

プライバシーマークを取得している企業はかなり厳しい個人情報管理義務が課せられており、従業員教育も徹底されているため、 安心して個人情報を預けることができます。

口コミ・評判について

ウェブ上には転職エージェントに関する口コミが溢れていますが、全ての口コミを鵜吞みにする必要はありません。 ウェブ上の口コミはどちらかというとネガティブな口コミが先行しやすいうえに、 転職エージェントのサービスはキャリアアドバイザーによっても大きく個人差が出てしまうので、 口コミの評判をそのまま信じてしまうと、かえって機会損失をしてしまう可能性もあります。

口コミや評判はあくまで参考程度にとどめ、いいなと思う転職エージェントがあれば、まずは実際に会員登録をしてみてサービスを受けてみてから判断するようにしましょう。

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