「かかりつけ薬剤師」を育成、厚労省が在宅患者を対象としたモデル事業実施。調剤報酬UPも視野。

本日は、「かかりつけ薬剤師」に関する産経新聞の記事をご紹介したいと思います。

薬剤師の機能強化 患者ケア「かかりつけ」育成 厚労省方針

厚生労働省が、来年度から「かかりつけ薬剤師」の育成を目的として在宅患者を対象にモデル事業を実施するとのことです。

病院の医師を中心とした医療体制では対応しきれない患者のニーズに対応するために、薬剤師の機能を調剤業務だけでなく医療相談やアドバイスなどまで広げることで、薬剤師が患者のニーズを細かく把握できるようにするのが狙いです。

厚生労働省では、上記のように患者と薬剤師の「かかりつけ」関係を実現することで、店舗や訪問先で処方箋がなくても薬局で自由に販売できる一般医薬品の提供を積極的に進めたいと考えているようです。

国家的な財政難に伴い医療費の削減が迫られる中、高齢化社会の到来により医療ニーズは増大し、細分化している傾向にあります。

このような状況においては医師の増員も難しく、医師を中心とした医療体制だけでは患者のニーズに応えることは難しいため、そこで薬剤師の業務領域をより広げることで対応していこうとする国家的な政策目的があります。

しかし、薬剤師が患者の医療相談に乗ったり必要に応じてアドバイスをするなど、現在医師が担当している医療業務の一部を担当することになれば、当然ながら医師側からの反発は予想されます。

また、薬剤師の側からも、より患者の立場に立った医療に携われるというポジティブな意見もある一方で、「更なる業務負担が増える」「そもそも患者にそのようなニーズがあるのか」といったような声が出てくることも予想されます。

細分化していく医療ニーズに対して医師や薬剤師など医療スタッフが連携をとりながらチーム医療を推進していくことは非常に重要ですが、医師には医師にしかできない仕事、薬剤師には薬剤師にしかできない仕事というものがありますので、双方の業務領域をお互いにカバーし合う必要はあるものの、どのような役割分担をすれば双方にとって、そして何より患者にとってベストなのか、という点はしっかりと考えていく必要があります。

在宅という新たな医療現場だからこそ新しい枠組みが求められているわけですが、何より患者視点でどのような体制がベストなのか、そこをしっかりと考える必要がありますね。

今後、厚労省がどのようにモデル事業を推進し、どのように実践を評価していくのかも気になる点ではありますが、医療体制が病院中心の体制から徐々に在宅・施設へと移行していく中で医療サービス体制全体の見直しが迫られる中、その中で薬剤師はどのような役割を果たしていくべきなのか、まだまだ議論の余地は多く残されています。

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病院への就職志向が強い6年制薬剤師

薬事日報に今年度のチェーン薬局の新卒採用状況に関するニュースが掲載されていたので、本日はその記事からご紹介します。

■薬事日報「今年度の新卒採用、規模により格差‐チェーン薬局調査」

内容としては、6年制薬剤師が初めて就職市場に出てきた今年度の薬剤師新卒採用市場においては、大手のチェーン薬局と中小のチェーン薬局との間で新卒薬剤師の確保状況に大きな差が出た、という主旨でしたが、それに付随して、初の6年制薬剤師の印象について薬局の採用担当者の目にはどのように映っているのか、興味深い意見が寄せられています。

多くは、4年制薬剤師と比べ6年制薬剤師を評価する内容であった。▽実務実習を経験しているため業務知識がある▽対人能力が高く、社会人としての意識も高い▽薬学的な知識に関して探求心のある新入社員の比率が高い▽現場の仕事の習得が早い――などと、“4年制”に比べ実務実習を経験していることを背景に、仕事に慣れるスピードが速く、薬学的知識も豊富との印象のようだ。

 また、「医療に対する思い、意欲が強く、5年次実習で病院・調剤薬局の経験があり、その経験を踏まえて病院への就職志向が強い傾向がある」「病院の壁が厚く、打ち破るのは困難」「2年間の空白期間があったため、官公立の病院、現場の病院等が採用枠を拡大し、厳しかった」など、今年度は病院との間で大きな採用競争があったことがうかがえる。

 このほか「忍耐力がなく、思いもよらぬ理由、悩みで退職する人がいて正直驚きを隠せない」「給与や勤務地にほとんどの学生が左右される」「一般常識・マナーが欠如している」など、学生気質に疑問を投げかける意見もあった。

後半部分の、忍耐力のなさ、マナーの欠如など、新卒薬剤師に対するネガティブなコメントに対しては、薬剤師に限らず毎年新人に浴びせられるもはや恒例行事のようなもので、テンプレート的な意見なのであまり参考にはなりませんが、一方で6年制薬剤師を評価する担当者もかなりいるようです。

やはりこれまでの4年制と比較すると、薬学的な知識も豊富なうえ、病院や調剤薬局での実習経験もあるのである程度の現場理解もあり、仕事の習得が早いという傾向があるようですね。

そして何より印象的だったのは、5年次の実習で調剤薬局と病院の両方を経験し、その経験から病院への就職志向が強い傾向がある、というコメントです。

医療に対する思いや意欲が強い分、より使命感を感じやすい病院への就職志向が高くなっており、結果として薬剤師の確保に苦労する形となった調剤薬局やドラッグストアも多かったようです。

もちろん、病院薬剤師は肉体的にも精神的にも大変ハードな仕事ですし、待遇面もそこまでよいわけではありません。

高い使命感やスキルアップの意志を持って病院薬剤師という道を選んだ新卒薬剤師たちが、実際に現場で数年経験を積んでみて何を感じ、どのように動き出すのか。このあたりは注目したいところですが、新卒薬剤師の採用市場においては、薬局やドラッグストアにとって引き続き病院は手強い存在となりそうです。

しかし、これは裏を返せば多くの薬局やドラッグストアでは新卒薬剤師が十分に確保できていないということでもあるので、引き続き中途採用市場における採用意欲も高い状況が続いていくでしょう。

6年制薬剤師が数年経験を積んで転職市場に出てくるとき、そのタイミングが、今の売り手市場の状況を変える一つのターニングポイントとなるかもしれませんね。

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薬剤師の説明に「満足」は3分の2!-イプソス「調剤薬局/処方せん薬局に関する患者調査」

本日は、興味深いプレスリリースを発見しましたので、ご紹介させて頂きます。

統計・リサーチ会社のイプソスヘルスケアジャパンが実施した、薬剤師の説明に対する満足度調査という、非常にニッチなアンケート調査です。

薬剤師の説明に「満足」は3分の2-イプソス「調剤薬局/処方せん薬局に関する患者調査」の結果を発表

下記の点が調査結果のポイントとして挙げられています。

  • 患者の3分の2は薬剤師の説明に満足
  • 患者の半数以上が門前薬局を利用
  • 調剤薬局・処方箋薬局を選択する上での最重視ポイントは「近くて便利」
  • 薬剤師の説明内容の満足度と服薬コンプライアンスには相関が示唆

「患者の3分の2は薬剤師の説明に満足」という調査結果について、この「3分の2」という数値をどう評価するかは微妙なラインですが、少なくとも3人に1人は現状の薬剤師の説明には満足していないということが分かります。

薬剤師の仕事は服薬指導やアドバイスだけではありませんし、薬局によっては患者とのコミュニケーションに十分な時間が割けないケースも多々あるとは思いますが、個人的には「3人に1人が満足していない」という現状の数値は顧客満足度に例えれば70%を切っている数値なので、少し問題かなと感じました。

患者の方々への説明も日々の業務の中では流れ作業になってしまいがちですが、こうした調査の結果を受けて、今一度改めて日々の自分の服薬指導が丁寧に実践できているか、薬剤師の方は自分自身の仕事を振り返ってみると良いのではないかと思います。

また、調剤薬局・処方箋薬局を選択する上での最重視ポイントは「近くて便利」という患者の正直な意見にも、納得させられるものがあります。

これは、患者の半数以上が処方元となる医療機関の門前薬局を利用していることからもうかがえますね。

かかりつけ薬局の重要性が叫ばれている昨今ではあるものの、待ち時間の改善や薬剤師の対応レベルの向上、設備の充実度などに取り組むことで薬局としてのサービスの質を上げようとも、結局は「立地」という要素には勝てないというのが正直なところなのでしょうか。

患者の目的はあくまで病気を治すことであり、調剤薬局で心地よいサービスを受けることではありません。そのような患者の方々の合理的な価値判断が反映されているように感じます。

逆に言えば、調剤薬局のサービス品質を向上させていく上では、何よりも原点に立ち返って患者の方々の目的に沿い、患者の方々の病気を治すうえで意味がある改善を重視して進めていくことが重要だと言えます。

薬剤師の仕事に関わる珍しい調査結果が公表されていたので、今回はご紹介させて頂きました。

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クオール、アポプラスステーションを子会社化!

2012年10月15日、全国展開しているクオール薬局で有名なクオール株式会社が、CSO事業、MR教育研修事業、薬剤師・看護師など医療従事者向け人材サービス事業を展開するアポプラスステーション株式会社を子会社化したと発表しました。

子会社化の詳細については、クオール株式会社のプレスリリースを参照してください。

当社は、平成4年の設立以来、患者さまに“選ばれる薬局”を念頭に調剤薬局の経営を主力事業として展開してまいりました。加えて、平成15 年以降は、調剤事業を主力事業としつつ、治験関連事業、人材派遣・紹介事業、医療・医薬情報資材制作関連事業など非調剤事業にも参入し、医療関連市場における事業領域の拡大を図ってまいりました。

一方、アポプラスステーションは、平成5年の創業以来、薬剤師・看護師・保健師等医療関連人材紹介・派遣事業を展開し、平成10 年には国内企業としては初めてCSO事業(注)に参入、現在においてはCSO事業を同社の主力事業領域として成長発展しており、業界トップクラスの地位を確立しております。

本件株式取得は、アポプラスステーションと当社グループの医療関連人材紹介・派遣事業に関するノウハウを共有すること、また同社の業界内の確固たる地位を最大限に活用することで、人材紹介・派遣事業の飛躍的発展につなげることを目的としております。それにより、当社グループは、成長分野であるCSO市場へ本格参入することとなり、非調剤事業の成長拡大に寄与するものと確信しております。

今後当社グループは、中期経営計画(平成24 年3月5日付公表)にもありますように、主力である調剤事業に加え、非調剤事業の再構築及び収益力の増強を図ります。本件株式取得を契機にアポプラスステーションとの事業シナジーを最大限に発揮しつつ、さらなる事業発展に取り組んでまい
ります。それにより、グループ総力を挙げた総合的な医療サービスを提供する企業として発展し、社会に貢献してまいります。

(注)CSO事業:Contract Sales Organization の略(MRの派遣を中心とした医薬品の営業及びマーケティングの受託事業)

(※クオール株式会社HP:アポプラスステーション株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

クオール株式会社は、処方元医療機関と1対1対応で調剤薬局を展開していくマンツーマン薬局や、コンビニ・ドラッグストアなど異業種と連携した調剤薬局など、ユニークな事業戦略を持ち全国に展開しているクオール薬局事業や、主婦薬剤師に特化した転職支援サービス「ママ薬シャイン」などを展開しているメディカル企業大手で、平成24年3月期のグループ売上高は662億円を計上しています。

アポプラスステーション株式会社はCSO事業(MR派遣関連事業)を主力として成長しており、同事業では業界トップクラスの企業として2012年3月期の決算では売上高52億円を計上しています。

薬剤師の皆さんの中には、薬剤師向け転職支援サービス「アポプラスメディカルジョブ」をご存知の方も多いのではないかと思います。

クオール、アポプラスステーション両社の医療従事者向け人材サービス事業のノウハウや事業基盤、顧客基盤を共有することで、人材紹介業・人材派遣業を更に拡大することを意図しての今回の子会社化となりますので、薬剤師転職支援業界にも多少なりとも影響を与えそうです。

今後、クオールが現在の「ママ薬シャイン」や「メディス」などの薬剤師転職支援事業に加えてアポプラスの人材サービス事業基盤を統合させ、どのような新しい薬剤師転職支援サービスを展開していくのが、これからの動きに注目したいところですね。

また、このような医薬品業界の企業同士によるM&Aの動きは今後も加速していくと思われますので、業界全体のトレンドや動きについても常に敏感にアンテナを立てておくとよいでしょう。

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薬剤師不足に直面する大手ドラッグストアの難局

先日、Yahoo!ニュースに下記のようなニュースが出ていました。

「赤のマツキヨ」調剤事業に進出も深刻な薬剤師不足が表面化

年間売上4400億円を誇る国内最大手ドラッグストアチェーンのマツモトキヨシが、2012年10月から新たに出店した医師の処方薬専門で販売を行う調剤薬局「赤のマツキヨ」の店舗展開にあたり、薬剤師の確保に悩んでいる、という記事です。

最近では大手のドラッグストアチェーンが調剤事業に参入する事例が非常に増えてきており、調剤薬局を取り巻く競争環境は非常に激化してきています。

ドラッグストア各社は、既に出店が飽和状態にあり、市販品の安売り競争が続くドラッグストア業界同士の競争から抜け出し、薬価により安定した収益が期待できる調剤事業へと新規参入しようとしているのです。

しかしながら、調剤事業に参入するにあたって、やはり未だに大手のドラッグストアチェーンは薬剤師の確保に悩んでいます。

調剤事業の場合、薬剤師1人が受付できる1日の処方箋枚数は40枚までと決められているため、事業を拡大しようと考えれば当然ながら店舗毎にしっかりと薬剤師を配置しなければいけず、薬剤師の確保なくして新規の出店戦略を考えることはできません。

一方、ドラッグストアは製薬会社や病院、調剤薬局などと比較すると薬剤師の就職先としては人気がない状態が続いているので、ドラッグストア各社は採用に苦戦しているのです。

しかし、このような状況下で、ドラッグストアも何とか薬剤師を確保しようと給与水準をかなり高く設定してきているため、給与面を考えればドラッグストアはかなりおすすめができる就職・転職先となってきています。

今後はドラッグストアに入社後に調剤に関わることができる可能性は増えますし、ドラッグストアの場合、病院や調剤薬局とは違って一般企業としてのビジネススキルを身に付けることもできるため、長いキャリアを考えると有利に働いてくる可能性もあります。

残業や休日出勤があったり、土日も休めないなど労働環境的には厳しい側面もあるドラッグストアですが、大手のドラッグストア各社が本格的に調剤事業に参入し始め、薬剤師を喉から手が出るほど欲しがっている今こそ、ドラッグストアへの転職のチャンスと考えることもできそうです。

興味がある方は、ぜひ薬剤師専門の転職エージェントに相談してみてください。
ドラッグストアの求人に強い薬剤師転職エージェントは、下記からどうぞ。

ドラッグストアに強い薬剤師転職エージェントを見る

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薬剤師転職エージェントを一括検索!「薬剤師サーチ」がオープン!

薬剤師の場合、いざ転職をしようと思っても、インターネットで検索してみると数多くの薬剤師専門転職エージェントが出てきて、「一体どの転職エージェントに登録すればよいのか分からない」と感じる方も多いのではないでしょうか?

例えば、「自分が住んでいる地域の調剤薬局の求人に強い薬剤師転職エージェントを探したい!」と思っても、各社のホームページを比較しようと思ったら大変な手間がかかってしまいます。

そんな問題を解決してくれる、新しい薬剤師向け転職支援サイトがオープンしましたので、お知らせいたします。

■サイト名:薬剤師サーチ(http://yakuzaishi-search.net/

■サイト概要:

薬剤師サーチでは、都道府県・業態・雇用形態の3つの軸から自分の希望条件を選択するだけで、その希望条件に該当する公開求人数を多く保有している薬剤師転職エージェントをランキング形式で表示してくれます。

薬剤師転職エージェント各社の求人数を横串で一括検索することができるので、希望の条件さえ選択すれば、どの転職エージェントに相談すればもっとも多くの求人を紹介してくれる可能性が高いかがすぐにわかるので、大変便利です。

検索軸は、下記のようになっています。

  • 業態:調剤薬局・病院・ドラッグストア(調剤併設)・ドラッグストア(OTCのみ)・企業
  • 雇用形態:正社員・契約社員・派遣社員・パートアルバイト
  • 地域:全国47都道府県

転職エージェント選びに悩んでいる方や、自分にフィットする転職エージェントを効率的に探したい方は、ぜひ薬剤師サーチを活用してみてください!

薬剤師サーチはこちら

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三井辨雄(わきお)氏が入閣。初めての薬剤師出身厚生労働相が誕生!

10月1日に発足した野田第3次改造内閣において、三井辨雄(わきお)前政調会長代理が、薬剤師としては初めての厚生労働大臣に就任しました。既にインターネット上のニュースサイトなどではとても盛り上がっています。

三井厚生労働大臣は、同日夜に開かれた初閣議後の記者会見で、「国民が満足できる、潤いのある社会保障制度の実現を目指していきたい」と、課題が山積する厚生労働行政の改革に向けて意欲を示しています。

少子化や経済停滞により社会保障の基盤が揺らぎ、東日本大震災により雇用の問題も顕在化する中、社会保障や雇用の問題を担う厚生労働省は全省庁の中でも制作全体における重要性が増してきています。

そのような背景下において、薬剤師資格を持つ三井氏がどこまで手腕を発揮できるのか、今後に注目が集まっています。

薬剤師資格保持者のキャリアパスと言えば、調剤薬局、病院、ドラッグストアなどが一般的ですので、薬剤師資格保持者の三井氏が厚生労働大臣に就任したというニュースには驚いた方も多いのではないかと思います。

今回は薬剤師として初めての厚生労働相へ就任ということもあり、日本薬剤師会も同日付で「同じ薬剤師の資格を有する三井氏が厚労大臣に就任したことは歴史的なことであり大変誇らしく、今後の厚労行政のさらなる発展のため、そのリーダーシップを遺憾なく発揮されるものと期待している」と、三井氏に対する大きな期待を込めた見解を発表しています。

大臣とまでは行かなくても三井氏のように高い志を持って厚生労働行政の視点から日本の医療や健康推進に関わるという道もあるということが広く一般に示されたことは多くの薬剤師の方にとって新たな希望となるのではないかと思います。

また、近年では薬剤師に対する社会的な要請や今後求められる役割も多様化してきており、在宅医療、地域医療など新たな活躍の場が求められる中、三井氏がそれらの諸課題に対してどのような政策を展開し、薬剤師の今後のキャリアパスの可能性を切り拓いていくのか、その点にも注目していきたいところです。

三井辨雄(わきお)氏の関連情報については、下記を参照してください。

wikipedia:三井辨雄(わきお)
北海道札幌市生まれ。北海高等学校、昭和薬科大学薬学部卒業。薬剤師免許を取得し、1967年登録。1975年、三井薬品株式会社を設立し、同社代表取締役に就任。その後医療法人交雄会の理事長に就任し、北海道内に3病院・2介護福祉施設を開設。

wikipedia:三井辨雄(わきお)のホームページ
民主党北海道議員、北海道第2区選挙区の三井わきおです。

三井薬品株式会社
医薬品のWeb通販!どこにもない「安さ」と「早さ」、納得のサービスを提供するMダイレクト

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ヤクジョブ.com(クラシス)が「企業レポート -未来の職場訪問-」をリリース!

薬剤師転職エージェント大手のクラシス社が運営する「ヤクジョブ」が、10月1日~新たに「企業レポート -未来の職場訪問-」というコンテンツをリリースしています。

コンテンツの内容としては、ヤクジョブの取引先である薬局などの人事担当者や現場で働く薬剤師の方々へのインタビュー記事が掲載されています。

求人情報だけでは分からない、人事担当者から見た薬局や、求める薬剤師像なども詳細にインタビューされているほか、現場で働く薬剤師の方が、その会社に入社した理由や、入社前と入社後のギャップ、現在の仕事内容などをかなり詳細に語っているので、とてもイメージが湧きやすい内容となっています!

実際に現場で働いている方々の声を写真つきで見ることができると、その職場の雰囲気もとてもリアルに伝わってくるので、とても参考になります。

求人情報からだけでは「実際にその企業で働く自分」をイメージするのはとても難しいですが、自分で直接現場で働く薬剤師の方にインタビューするのも至難の業なので、こうしたコンテンツが充実していると、とても有難いですね。

現状はまだ数社しか掲載されていませんが、今後、掲載企業数が増えていくことを期待したいところです。

また、掲載企業以外のリアルな情報について知りたい方は、ぜひヤクジョブのキャリアアドバイザーに相談してみてください。

薬剤師転職エージェントは、上記のような情報を非公開情報として多く保有しているので、相談すれば自分に興味がある薬局や病院の内情について詳しく教えてくれます。

ヤクジョブの詳細や会員登録については、下記からどうぞ。

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日本調剤グループのメディカルリソースが運営する薬剤師転職サイト「ファルマスタッフ」に「病院薬剤師の働き方」が追加

日本全国に調剤薬局を展開している東証一部上場企業、日本調剤グループの薬剤師転職支援会社、メディカルリソース社が運営する薬剤師転職サイト「ファルマスタッフ」に、新しく「病院薬剤師の働き方」というコンテンツが更新されています。

■「病院薬剤師の働き方」
http://www.38-8931.com/column/hospital_pharmacist/

コンテンツの内容

コンテンツ内容としては、下記のようになっています。

病院薬剤師の業務内容

病院薬剤師は、外来患者さん向けの調剤だけでなく、入院患者さん向けの調剤をはじめ、服薬指導、注射剤の調剤や病院内の医薬品管理などの業務があります。病院の規模や状況によって異なる薬剤師の業務内容について掲載しています。

病院の種類と特徴

病院と診療所(クリニック)の違い、病院のタイプ(急性期型病院・療養型病院・精神科病院)の違いについて、分かりやすく説明しています。

病院薬剤師として働く実状

病院薬剤師として働く場合のメリット・デメリット、病院の規模やタイプ別の求人例、気になる年収相場など、“病院薬剤師の実状“を紹介しています。

病院への就職・転職には正しい知識が必要

病院薬剤師は、新卒薬剤師を中心としてとても人気が高い業種の1つですが、調剤薬局やドラッグストアなどと比較すると求人数はそこまで多くないため、人気の病院ともなればかなり競争倍率も高くなってきます。

しかしながら、実際には病院に就職・転職後に、理想と現実とのギャップに悩んですぐに退職してしまう方も少なくなりません。

医療現場の最前線で医師や看護師など他の医療専門職と一緒に仕事に携われるという業務上のやりがいに魅力を感じて病院に就職したものの、いざ働き始めると

「調剤室にこもって1日中機械調剤に明け暮れ、患者と接する機会もなく毎日単調作業の繰り返しで嫌気が差した」

という声や、

「当直や残業など労働環境は過酷だが、給与は安いので、モチベーションが保てない」

など、厳しい現実と直面し苦悩している薬剤師の方の声もよく聞きます。

もちろん、仕事内容や労働環境は病院によって大きく差があるとは思いますが、病院薬剤師の現実について、事前からしっかりと理解をしておくことが、入社後のミスマッチを減らす唯一の方法です。

病院内部の労働環境や残業時間の実情、実際の仕事内容などのリアルな情報についてはなかなか公開されることはありませんので、病院の求人に強い薬剤師の転職エージェントに相談するのが一番です。ぜひ下記のページを参考にしてください。

日本調剤のファルマスタッフ
病院に強い薬剤師転職エージェント

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「リクナビ薬剤師」が9月24日よりオープン!リクルートドクターズキャリア、薬剤師転職支援サービスのブランド名を変更!

今日は、薬剤師転職支援会社大手のリクルートドクターズキャリアに関するニュースです。

「薬剤師求人バンク」が「リクナビ薬剤師」へとブランド名変更

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)のグループ会社であり、医療・メディカル領域に特化した転職支援サービスを提供している株式会社リクルートドクターズキャリア(本社:東京都中央区 代表取締役:久米幸司)は、薬剤師転職支援サービスブランド名を「薬剤師求人バンク」から「リクナビ薬剤師」へと変更したとのことです。

「リクナビ」や「リクナビNEXT」と言えば、新卒の就職活動生や転職活動中のビジネスパーソンからの圧倒的な認知度を誇る、リクルートを代表するブランドです。

今回「薬剤師求人バンク」はこの「リクナビ」ブランドを引き継ぎ、「リクナビ薬剤師」として新たなスタートを切ることになりました。

リクルートの競合でもあり、「リクナビ」と並んで新卒就職活動生から圧倒的な支持を誇る「マイナビ」を展開する株式会社マイナビは、既にグループ会社のマイナビエージェント社によって「マイナビ薬剤師」という薬剤師転職支援サービスを展開しています。

「マイナビ薬剤師」と同様に、「リクナビ薬剤師」もリクルートブランドを前面に押し出したサービス名に変更したことで、薬剤師の転職支援サービスを今後より強化していこうという意図が伺えますね。

「リクナビ薬剤師」の魅力

リクナビ薬剤師は、求人件数は業界最大級の35,000件を誇り、日本全国の求人を網羅している点が強みです。

大手企業の幹部クラス採用から地元中小企業のアルバイト採用までを手掛けているリクルートグループというバックボーンがなければ獲得できないような、薬剤師求人バンク限定の優良非公開求人を多数保有しているところが何よりの魅力だと言えます。

また、求人の量や質もさることながら、登録翌日には平均5件の求人紹介、最短3日で転職実現など、サービスのスピードや対応力にも定評があります。キャリアアドバイザーの条件交渉スキルの高さなどは長年転職支援サービスを展開してきたリクルートならではの強みだと言えます。

ブランド名を変更して新たに生まれ変わった「リクナビ薬剤師」。
ページも一新され、薬剤師のモデルの方の笑顔が印象的な明るいページへと生まれ変わっています。

登録は下記からです。ぜひどうぞ!

■リクナビ薬剤師の詳細を見る方はこちらからどうぞ
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おまけ:「リクナビ薬剤師」のモデルの女性は誰?

ブランド変更に伴い、リクナビ薬剤師のホームページもリニューアルされたのですが、そのホームページ上で薬剤師のモデルとなっている綺麗な女性は誰なのか?という疑問をお持ちの方が多数いるようですので、ご紹介したいと思います。

リクナビ薬剤師のモデルをつとめているのは、マンダムLUCIDO、資生堂マキアージュ、NEC docomo N-04Bなど数多くのCMにモデルとして出演している加覧愛さんです。

普段CMで見る雰囲気とは違いますが、薬剤師姿の加覧愛さんも大変綺麗ですね。

詳しくお知りになりたい方は、下記よりどうぞ。

加覧愛オフィシャルブログ
加覧愛

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